21件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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弘前市議会 2018-09-13 平成30年第3回定例会(第4号 9月13日)

こうした中で、県では黒星病菌の密度を低減させる対策として、9月に中・晩生種対象に新たに薬剤散布を行うよう指導しております。  それで、市全体で薬剤防除費を試算すると、1回当たり約1億8000万円という経費がかかるという、非常に高額になるものでございます。やはり高額になるということは考えていかなければならないというようなことです。  

青森市議会 2018-03-06 平成30年第1回定例会(第6号) 本文 2018-03-06

浪岡地区農協の11月、最も晩生種の集荷に当たって、30万箱を集荷する。その目標でこの施設は建てられました。しかし、浪岡農協、恐らく扱うリンゴは40万箱です。そうすると、今現在ある農協さんのCA冷蔵庫普通冷蔵庫、これで30万箱である。すると、CA冷蔵庫に入るのは10万箱である。したがって、現状、この変わらない──ほぼ8年間変わらない。

弘前市議会 2014-06-19 平成26年第2回定例会(第4号 6月19日)

また、りんご品種わせ中生晩生種に分け、台風災害を最小限に抑えるための、いわゆる危険分散をしてきたとされております。  しかしながら、現在の生産状況を見るとき、ふじが全体の53%の生産量偏重を来しており、危険分散になっていないのが現状であります。  農業にとって、危険分散は、栽培作目の中で調整していかなければならないわけであります。

弘前市議会 2013-03-06 平成25年第1回定例会(第3号 3月 6日)

りんご公園には、現在65品種、約1,300本のりんご栽培されておりますが、このうち黄色品種は、わせ種のきおう、中生種トキ、そしてシナノゴールド、星の金貨、晩生種ぐんま名月王林など13品種248本と、全体の約2割を占めております。  黄色品種は、生産者高齢化などを背景に着色管理が容易でつくりやすいことから、主力王林を除き、近年、栽培面積が急増している状況にあります。  

弘前市議会 2012-12-05 平成24年第4回定例会(第3号12月 5日)

これから販売が本格化するふじを初めとする晩生種の行方が心配となります。  市ではどのようにこの状況をとらえているのか、また、それに対する取り組みについて伺うものであります。  (2)りんご輸出への関与について。  先般の地元紙では、本年産りんご輸出は好調であると報じておりました。これは、多分に中生種の近年まれに見る安値によるものであり、生産者への直接的利益にはならないものであります。

弘前市議会 2012-12-04 平成24年第4回定例会(第2号12月 4日)

りんご生産者は、労働力に合わせ栽培体系を余儀なくされているのが現状で、わせ種中生種晩生種品種バランスを変えたり、着色管理労力が集中する時期に、きおう、トキシナノゴールドなど黄色品種を取り入れたり、また葉とらずりんご栽培に踏み切ったりなど試行錯誤しているものの、一向に労力の改善になっていないのが現状であります。  

八戸市議会 2012-03-07 平成24年 3月 定例会−03月07日-04号

その要因といたしましては、平成22年の夏期花芽形成期における高温日照不足などの影響により、三八地域では平年比5割減の大幅な花芽不足となり、特にふじ王林などの晩生種でその傾向が目立っております。さらに、平成23年春先の低温による生育おくれ、果実が肥大する夏期高温と小雨による乾燥や、9月の大雨による影響など、複合的な要因も挙げられております。

弘前市議会 2011-03-10 平成23年第1回定例会(第4号 3月10日)

22年産りんご販売については、わせ種中生種販売環境とは異なり、晩生種販売は厳しい状況が続いております。正月明け今日まで、ますます状況がひどくなってきております。  正直、市長、汗を流し農家のために頑張ってやってくれていると思っております。今回のトップセールスの結果と反応についてお知らせを願います。  (4)TPP・EPAに伴う病害虫問題についての質問であります。  

弘前市議会 2009-09-09 平成21年第3回定例会(第3号 9月 9日)

晩生種ふじが5,733円及び4,302円となっております。  また、暴風雨に加え、霜・ひょうや鳥獣害なども対象とした総合一般方式では、半相殺方式及び樹園地単位方式賦課金を含めたりんご100箱当たりの掛金の単価は、わせ種のつがるが6,510円及び4,680円。中生種のジョナゴールドが1万861円及び7,743円。晩生種ふじが1万2667円及び9,020円となっております。  

青森市議会 2007-12-10 平成19年第4回定例会(第5号) 本文 2007-12-10

長野県産のリンゴは、現状ではふじなどの晩生種が全体の63%を占めております。また、長野県では独自の新品種、シナノスイート、シナノゴールド、そして秋映を信濃3兄弟と呼んで今出荷しております。甘味や酸味が微妙に異なり、いずれも主力ふじ収穫する前の9月、10月に出荷をするリンゴであります。長野県にとっては、販売戦略のかぎを握っている品種であります。

青森市議会 2006-06-12 平成18年第2回定例会(第4号) 本文 2006-06-12

さらには、リンゴ経営安定対策に向けた品種構成につきましても、ふじへの過度な依存から脱却し、消費者購買意欲を喚起する新たな中晩生種の導入がリンゴ周年での安定販売には有効な施策であるということから、県では彩香や北紅などの普及拡大や、晩生種である青り21号、青り27号の普及を検討しております。  

青森市議会 2006-03-09 平成18年第1回定例会(第4号) 本文 2006-03-09

ふじ偏重からの脱却を図るため、より貯蔵性の高い有望系統の青り21号を有袋ふじ代替品種に位置づけ、平成15年度を目標に、現在のふじ栽培面積52%から46.3%に、晩生種全体でも60%としているわけであります。このような動きの中で、リンゴは新市の宝であるとしている青森市として、将来とも持続できる生産基盤の確立に市単独でも生産者への支援体制に取り組むべきだと思うが御答弁をお願いいたします。  

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